双極性障害解決法:忙しすぎるとは、ある意味で最適な治療であると感じた理由

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疲れすぎたのが回復の為と知った女性 ★双極性障害-体験談
疲れすぎたのが回復の為と知った女性

 

こんにちわ。

双極性障害の吉川です。

 

ここのところ、異常な忙しさで記事を10日ほど休んでしまいました。

年間で4~5回あるかないかの繁忙期にて目が回っていました。

その為、記事を書く力もなく家に帰って倒れこむように眠ってしまっていたのですが、

これが非常に病気の回復に良いような気がしているんです。

 

双極性障害やうつ病の精神疾患の人は休む事が治療への大前提ですが、

度を超した忙しさは休むに等しい効果があると言えるのです。

 

度を超した忙しさとは、スーパーサイヤ人でも耐えられないくらい辛い修行のようなレベルです。

では、その意味をまとめて見ましょう。



 

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度を超した忙しさとは

 

度を超した忙しさとはいったいどういうものなのか?

 

まず、この定義をしっかりしておかないと誤解を招くと思いますので説明します。

 

私のここ数日の忙しさは、時間的に見て寝る時間以外ない状態です。

朝会社に出社し、日付が変わるころ帰宅し、風呂に入り、寝る。そして朝起きる。

 

普通はこれは体力の限界がおき、過労となるか、むしろ心を悪化させると思われます。

その通りです。

 

ただし、今回の仕事には私には「やりがい」と「ゴール時期」を明確に見えていたのです。

これが非常に重要ですし、むしろこれさえ満たしていれば大丈夫です。

 

働く時間が長く15時間働いても、休日が全くなくても「達成したいこと」に向かって、

もくもくと進んでいくことはとても楽しいと思えました。

だから、定義的には働いている状態でも、周りから働いているように見えていても、

私は自分の好奇心で仕事をしていたので、楽しんでいたと言えるのです。

 

正確に趣味とは言えませんが、趣味をやっていのに近い感情です。

だから心が壊れずにすんでいます。

 

 

そしてもう一つの「ゴール時期」が見えていたのも幸いでした。

私の今回のミッションは3週間でいったん終わることが見えていました。

 

だから必死で3週間走ればあとはゆっくり出来ると分かっていたのでペース配分ができました。

 

ゴールが見えないマラソンは辛いです。

私は42.195Km地点が三週間後とわかったから走れたのです。

 

永遠に退職するまでこんな生活が続くのでは・・・と思ったら無理です。

それは、7回転職することとなった私の6個の職場です。

永遠に社員を採用して退職して使い捨ての会社でしたから、皆倒れていきました。

 

というか、私は双極性障害の病気の事を会社に伝えていますので、

本当に辛い時は会社に相談して休もうという最後の手段もあることも大きいと思います。

これを発動すればいつでも休める事と同じですからね。

 

ぜひ、病気の人で会社や家庭に内緒にしている人は、

理解してもらえるかどうかは別にして、知らせる義務とメリットがあることを知っておいてください。

無機質な世の中

無機質な世の中

度を超した忙しさが、休むに等しい理由

 

上記で度を超した忙しさの定義がわかったところで、

度を超した忙しさが、休むに等しい理由をお伝えします。

 

度を超した忙しさは、実は楽しいのです。

周りからの雑音も入りません。

 

雑音が入っても好意的に受け入れられます。

例えれば、RPGで順調に進んでいるときに出てくる中ボスのようなものです。

むしろ自分の物語を面白くすらしてくれます。

 

 

また、この状態になると時間が一瞬で過ぎ去ります。

朝出社すると、気づくと昼休みで、気づくと夕方で、気づくと定時の退社時間で、

気づくと夜のニュース番組という風に駆け抜けます。

 

ネガティブな感情が入ってこないので心をニュートラルかポジティブな状態に保てます。

 

 

さらに良い事に、時間が過ぎて忙しすぎて、余計な感情が全く湧いてきません。

「私ってなんて不幸なんだ・・・」「あの野郎!」「私のやりたいことって何だろう?」

と、考えている暇が全くありません。

 

充実した時間を一気に楽しめつつ、ネガティブな感情を排除できるのは良かったです。

 

 

結果として、満足して疲れて帰るので、夜は良く眠れました。

眠りの質もよくて翌朝も元気に起きれるようになったのです!

 

 

これは仕事ですが、たぶん病気で休職をしている人が趣味を見つける手順はこの順番なのではないだろうかと。

 

これが度を超した忙しさが、休むに等しい理由なんです。

 

休む時は徹底的に休ませます。

まず眠って心の疲れと、体の疲れを取り去ります。

癒しきれない心の疲れ・傷を回復させるために趣味を見つけます。

 

大抵の人は趣味を見つける段階で頑張ってしまい回復を大きく遅らせてしまいます。

 

つまり私の忙しい状態を休みに当て込むことで趣味を見つけたことと一致するのです。

つまりこうです。

 

何かをやってみる。何かをやらされてみる。

これは好きではない事で構いません。

家族から草むしりや、皿洗いや、買い物や、料理などでも構いません。

 

案外そのなかに趣味になりうるきっかけの原石があると思います。

自分で自分が好きなものなんて選択肢が狭すぎますので、やりたくない中からも選択肢を得るのです。

まぁ嫌いなことなので今まで出会っていない事柄が多いためやってみると面白い経験をする確率が高いと思います。

 

例えば、この流れです。

 

・草むしりをさせられていたら、近所の庭も気になってきてしまう。

・近所の人に伝えて草むしりさせてもらう。

・感謝されて、まんざらでもない気分になる。

・ネットで調べてみたら、草むしりグッズが多く出ていることに気づく。

・購入したら効率が驚くほど良くなった。

・市に相談して公園の草むしりをさせてもらえることになった。

・なんと草むしりの本を出版しませんかと問い合わせが来た!

 

みたいに、嫌いな事で楽しめることがあるのです。

 

私は、今回のミッションは地獄で嫌で仕方なかったですが、

仕事が走り出して徐々に面白さがわかってきました。

むしろ、最後はハマっていました。

 

つまり、度を超した忙しさが、休むに等しいと言うのはそういう事なのです。

洋書を読む女性

洋書を読む女性

 

生活の質(QOL)を突き詰めると自発的な頑張りが最強

 

好きこそ物の上手なれ、が最強なのです。

 

自分から自発的にやりたいことは金脈なのです。

心にも懐にも体にも。

 

我慢するのではなく、他人に助言されるのをうのみにするのではなく、

自分がしたい事を追求することが最も夢中になれる事なのです。

 

それが生活の質(クオリティ・オブ・ライフ)なのです。

 

実際に自分の身の回りにはもはや何も無いと思っていても、

ちょっとの工夫で見方を変えれば変わるものも出てきます。

 

私は沢山の仕事が常に流れ作業のように集まってきます。

最初は多すぎてムカついてイライラしていました。

楽しく改善されるなんてないだろうと思っていました。

見方を変えてみました。

 

大量の仕事をいかに早くこなして、先方に返し、早すぎて驚かれるか!

今は、早く仕事を返すので信頼も得られてしまいました。

また、残業が好きなので、喜んで残業して収入も増えています。

まぁ残業はあんまりいい事じゃないよね。私は好きなので・・・(汗)

 

生きがいを得る事ができれば方法はそれぞれ良いと思います。

生きがいの糸口を見つけて、突破口から一気に生活の質を高めるのです。

コレには自発的に楽しい・興味があるという武器が必要です。

しかし、それだけで充分です。

 

まずは忙しいさの中に何か宝を見落としていないか

お気に入りのカフェで落ち着いて調査してみてはいかがでしょうか?

 

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