双極性障害解決法:昔、調子のよい時に薬を自己判断で止めてしまった体験談

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薬を自己判断でやめてしまった失敗談を語る男性 ★双極性障害-体験談
薬を自己判断でやめてしまった失敗談を語る男性

 

こんにちわ。

双極性障害の吉川です。

 

今日は、

昔のことですが、調子が良い時に薬を自己判断で止めてしまった体験談を記します。

薬を辞めたらどうなったか?

 

結論から言うと「絶対にダメ」な行為です。

ですが、このサイトの中に残しておかなければいけない項目だと思うので、

皆さんはわかっていると思いますが、残します。

 

後々、私の息子が双極性障害やうつ病にかかった時に自己判断で薬を飲むのをやめないように。

私の体験談とともにここにつづりたいと思います。

洋書を読む女性

洋書を読む女性

 

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なぜ薬を自己判断でやめてしまったか

 

当時は10年以上も前で、20歳代だったという若さもあったのだと思う。

うつ病と言う診断の中で抗うつ剤を飲んでいました。

 

まだうつ病になりたてだったこともあり、

うつ病自体が「波」で形成されている認識が無かったのです。

良い時もあれば、悪い時もある。おおむね悪い時が長い。

 

だから良い時になった時に治ったと思ったんです。

 

良い時がまだ短い時期だったので、何度か良い時期を経験し、

また長い悪い時期を送ることを繰り返していました。

 

薬の服用も慣れ、治療も進みある時「良い時期が長い」時がありました。

この時、私は自己判断で「治った!」と思ったんです。

 

この判断が当たっていたか、外れていたかは主治医が決める事であり、

仮に治るルートに入ったのであれば、薬の離脱症状も考え、

少しづつ減らすものであるなど知識もありませんでした。

 

すっぱりやめてしまったんです。

まぁ結論から言うと2週間後には、より強い薬を服用することなったのですが・・・

 

強い薬を飲む事よりも辛い事、つまり失ったものもありました。

やはり治療は主治医の専門的な見識から進めていくものなのですね。



私は薬をやめてその後どうなったか・・・

 

体が重くなり、思考が停止気味になり、嫌な事が頭の中を支配しました。

 

そして、急激に、まさに崖から飛び降りるように悪化しました。

あまりの急さに薬をやめてしまった影響かどうか若い私は判断すらできなくなっていました。

 

これは、薬を飲むのを止めてから3日後の事でした。

 

結論から言うと、会社を休職しました。

3か月の休職の2回更新で、結局6か月の休職です。

 

もはや戻ることも嫌だったので、会社を退職したことを覚えています。

 

これは、たった薬を飲むのをやめただけの事です。

 

原因はほかにもあったのかもしれません。

ですが、ほかの原因も薬で抑え込んでいた変な感情が湾曲して想像させたと思います。

良くなった気がしたから地獄の入り口まで2週間です。

 

私はこの経験から薬を飲むのを自己判断でやめるような事はやめました。

 

今でこそ10年以上たって思う事は、双極性障害と認識していなかったことが大きいと思います。

躁転して、調子よくなってリセットしたくなったのだと思います。

 

実はうつ病では無かったのに、抗うつ剤を飲んでいたのは失敗でした。

診察の際に、もっと詳細な情報を先生に挙げるべきだったのです。

 

双極性障害とうつ病は似て非なる病気でありますが、精神疾患としては同様の先生が診察します。

診察の際に、思っている事・やっている行動・やってしまった行動を正確に主治医に説明しなければ、主治医は薬の危険性の低いうつ病を選択すると思います。

出来るだけ客観的に説明できるように日記や家族を伴って診察することが大事です。

 

そして、正しい薬を処方してもらい、正しく薬を飲むことを勧めます。

 

築くことは時間がかかりますが、崩れることは一瞬で出来てしまいます。こわぁ~

ベンチで頭を抱える男性

ベンチで頭を抱える男性

昔、調子のよい時に薬を自己判断で止めてしまった体験談まとめ

 

薬は医師の判断のもと、しっかり服用しましょう。

 

私はここ数日は躁転の危機にあい調子が非常に悪かったです。

ですが、この躁転の前までは実は調子が良かったのです!

 

実はこれが予兆だったのだと思います。

 

かかりつけの医師に「調子が良いです」と何か月も言い続けていました。

しかし、薬の量はいっこうに減らしてくれませんでした。

今回の躁転の際は本当に医師に薬を減らさなかったことを感謝しています。

 

それほど、自分では判断ができない病気なのです。

もちろん、双極性障害となると今の医学の最先端でも完治の判断ができないのも事実な難病であることは確かです。

長く病院に通い、長い時間を経て寛解への道を歩む決断が必要です。

 

というより、

月に一回通院して、毎日しっかり薬を飲めばいいので簡単と言えば簡単ですが・・・

これができないもんなのですよね。

 

家族の助けや、職場の助け、制度の助けなどを借りて、少しでも良い状態でいられるように協力してもらいましょう。

豆知識ですが、誰でも可能な自立支援医療制度↓は必ず利用しましょう。

双極性障害解決法:リーマス(リチウム)の副作用はそれほど怖いものではない・むしろ自立支援医療制度を申し込むべき
リーマス(リチウム)は双極性障害の基本的な処方薬です。効果はとてもあると言われていますが副作用の話がいつも出てきます。私はリーマスを飲んでいますが、副作用は感じられません。だから安心とは言えませんが、私の体験談からリーマスを身近に感じてほしいです。

診察費用と薬の費用が1割負担になるので、お財布に優しいです。

 

私の場合診察2000円、薬2000円だったのが、

制度を利用したら診察700円、薬800円に下がりました。

ずいぶん心の負担も減ったのを感じました。

 

薬のみならず診察も自己判断でやめず、しっかり寛解するまで治療を続けることを

私も同様に続けていきますので、皆さんや私の息子もそうなるよう頑張りましょうね。

 

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