双極性障害解決法:双極性障害・うつ病の人こそ手抜きをすると良くなる理由

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手の抜き方が分からない男性 ★双極性障害-体験談
手の抜き方が分からない男性

 

こんにちわ。

双極性障害の吉川です。

双極性障害やうつ病の人ほど頑張っているものです。

よく適当にやればいいんだよと言われますが、どういう事でしょうか?

私なりの体験談をお伝えします。

空を見上げて考え込む女性

空を見上げて考え込む女性

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適当にすることが意外に難しかった

 

実はうつ病になってから10年以上たちますが、

やっと適当にやることの意味が分かってきました。

まだ理解している途中ですが、適当になるレベルが高くなるほど、

精神的な回復を感じているのも確かです。

 

病気の人が適当にやる事自体、実は、

「適当にやることを頑張っている」

という問題があったのです。

 

これであったら、普通に一生懸命手抜きせずに頑張っていた方が、

精神衛生上健康であると言えます。

無理して適当にやる事は良くないのです。

 

しかし、私は10年ほど「適当にやる事を頑張っている」事をわからず、

適当にやっては罪悪感にさいなまれ、一生懸命やり始める。

そして、また適当にやることを努力し始めるの負のスパイラルに陥ったのです。

 

仕事を溜めては、溜まった仕事を自分自身で頑張っていました。

急ぐサラリーマン

急ぐサラリーマン



実は頑張らない事は自分と皆を信じる事

 

表題の通りで、自分を信じて楽な感じで仕事をするのです。

そして、溜まるような仕事は誠心誠意に相談して仕事の分担を見直すのです。

 

精神疾患を患っている人ほど実は仕事の担務が多いと私は思っています。

他のネットを読んでも、私の周りの人を見てもその通りです。

 

オーバーワークになり、休職になるくらいなら相談する価値はあると思います。

 

サラリーマンなら上司や同僚の協力をお願いする。

家庭にいるなら、減らせるべき仕事を相談の上減らし、家族にも手伝ってもらう。

 

本当にきつくて困っているなら、普通以上の人間なら多少の同情を感じて減らしてもらえます。



私は、実は人に仕事をお願いすることを、仕事を投げる事だと思っていました。

だから自分で出来ることを頑張ってしまっていたのです。

ところが、結構暇をしている人が居るのも確かです。そういう人は忙しいふりをして時間調整をしている事がよくあります。

仕事を振って欲しいとさえ思っています。

暇も辛いので、喜んでくれる可能性が高いと思います。

だから、仕事を投げるのではなく、共有してやるべきなのです。

 

持っている仕事量が2割でも減れば、それで十分適当な仕事量になります。

適当とは適切な量と言う意味ですから、投げやり・手抜きと言う意味ではありません。

ちょうどよい量の仕事をして疲れず、満足感を感じて毎日を過ごせれば回復は早まると思います。

心の充実感が増すのが一番のメリットです。

輝く夕日

輝く夕日

何を他人にゆずるか

 

自分の仕事の一部を他人にお願いする際、円滑に転換されることを大切にしましょう。

優先順位としては、

・何度も聞かれない単純な作業

・プレッシャーが少ないけど、時間のかかる作業

・一人完結型の作業

この3点が大切だと思います。

 

難しい作業だとまた戻ってくる可能性もあります。

プレッシャーのかかる仕事は相手も嫌がります。

複数人ですることは慣れるまでに時間がかかります。

 

例えば、毎日1時間はかかっていた単純作業を渡すのです。

これによって一週間で5時間は浮きます。

ほぼ1日分です。

この1日分が余裕ができ安定して今までの仕事をしかっかり出来るのです。

適切な量だと思います。

 

そのためには、自分の仕事が何なのかをしっかりリストアップする必要があります。

月曜日~金曜日までそれぞれの時間で何をしていたかを理解して、

特段自分で無くてもよさそうなものをしっかり選ぶのです。

 

家庭にいる人も同様です。

毎日洗濯・掃除をしているのなら週に2回にしても問題はないでしょう。

夕食も総菜とレトルトだけの日が数日あっても良いと思います。

お風呂掃除をパートナーにお願いするのもいいかもしれません。

私の場合、ビール1缶で十分釣られます(笑)

 

まずは、自分自身の作業を把握してみましょう。

そして、理論武装(とまでは言いませんが)して、お願いするのが良いと思います。

さわやかな男性

さわやかな男性

時代背景も味方している

 

今まさに政府は「働き方改革」と題して労働時間の是正を促しています。

今までは能力至上主義だったため、できる人に「難しい・多い」仕事が集中していました。

これからは、仕事の中身よりも、全社員が平均して同等の労働時間をすることを目標にすることになります。

また、あわせて全社員が平均して残業時間を減らすようにも促しています。

 

だから、できる人が抱えることは会社の方針でも、今後は政府の方針に反することになり指摘を受けることになります。

 

難しい仕事を持つ人は仕事の量は少なめに。

簡単な仕事を持つ人は仕事の量は多めになると思います。

 

それを率先して行う事なので、オーバーワークの部分をしっかり仲間に渡した方が得でもあるんです。

 

社会で「働き方改革」が進むというと、続いて家庭でも同様の動きが出てくると思います。

男性・女性で仕事の分担をしっかりして、どちらか一方に偏らないようにすることが大切だと思います。

偏ることによって、心理的に歪を生みますので、半々とはキレイに計算はできないと思いますが、試行錯誤をしてよろしいバランスを探すのも大切だと思います。

助け合い

助け合い

適当にやることに慣れ始めた私

 

最近、適当にやることに慣れてきました。

慣れてきたので、手抜きもしています。

だからと言って、何か問題が起きたか?と言うと何も問題は起きません。

心に余裕があるため、仕事のミスがかえって減りました。

 

これが、ちょうどよいのだろうと思います。

 

さらに良い事に、精神疾患を患っている人はマジメであるのは同じだと思いますが、

余裕が出てくると、会社の中で悪い部分が見えてきます。

ここを直した方が良いと思えるんです。

 

それに着手するのは仕事が増えます。

着手しないで見ているのも、その時の状況では正しい判断ですし、

着手する場合は自分で見つけたことなのでやりがいを感じることができます。

 

私の場合、日々忙しい流れゆく仕事なので、直前の事に着目して仕事をしていました。

その結果、2か月後の事は手つかずでした。

しかし、余裕ができたことで直前の仕事をやりつつ、余った時間で2か月後のメンテナンスをちょこちょこするようにしました。

これによって直前の仕事が格段に減ることになりました。

結果として最高の状態を維持しています。

まだまだ、心の余裕が無い日があるので、もう少し自分自身を精査してより良い精神状況を作ろうと思っています。

洋書を読む女性

洋書を読む女性

手抜きをすると良くなる理由まとめ

 

頑張らない・手を抜く・適当にやるとはネガティブな響きがありますよね。

 

正確には「満足感を持って出来る適切な仕事量を目指す」と言えると思います。

人に譲る仕事もあるでしょう。

実はやらなくても良かったこともあるでしょう。

断捨離で習慣から無くしても良い事もあるでしょう。

 

だからって徹底的に自分を分析して仕事を人に渡す努力をする必要もないですが、

簡単に出来る範囲でちょっと習慣を変えてみるのも良いと思います。

 

私同様の状況の人も少ないかもしれませんが、

一度整理して一手間で楽になる選択をしてみてはいかがでしょうか。

 

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