双極性障害解決法:双極性障害あるある…正しいことまで押さえつける必要は無い理由

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双極性障害の治療中の我慢は全部ではなくて良いと気づく女性 ★双極性障害-対処法
双極性障害の治療中の我慢は全部ではなくて良いと気づく女性

 

こんにちわ。

双極性障害で治療中の吉川です。

 

今回は双極性障害あるあるを改めて考えたいと思います。

 

治療するにあたって我慢することが増えてくると思います。

 

やってはいけない事をやらないことはいいことです。

しかし、やってもいい事も我慢してしまうのです。

 

それは、何が正しい我慢で、何が正しく無い我慢かわからなくなるからです。

正しい我慢は浪費を減らすことや、性欲を我慢すること、自分が天才であるという勇み足をやめることなどがあると思います

しかし、ストイックになりがちな私たちはそれ以外も我慢する事に意義を持ってしまいます。

 

つまり正しい行動は引き続き我慢する事なく普通に行っていけばいいという事です。

 

とても簡単な事なのですが、

この判別ができないと回復を遅れさせてしまいますので、

ここではっきりさせるために記したいと思います。

ボーっとする人

ボーっとする人

 

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しなくていい我慢、正しい行為

 

例えば私の場合、規則正しい行動・生活をしようと最初試みました。

これが悪い我慢の始まりでした。

 

休日もしっかり起きて、軽い運動をして、食事もしっかりとって・・・

なにもかも規則正しく過ごすことにしたんです。

 

実はそれがストレスでした。

 

本来は心が崩壊して疲れ切っていた為に双極性障害・うつ病になったのに、

さらに心に負担をかけていたのです。

 

もとより治療中ということを忘れていました。

 

もちろん規則正しい生活は治療には必要ですが、折れた心が回復した時にリハビリとして励むことであることなのです。

 

折れている最中の心には何よりも休養が必要なのです。

風邪と一緒で最初は寝ていないといけません。

疲れをとって心がホッとするまでは休んでいなければいけません。

風邪と違ってわかりにくい病気なので自分も周りも普通の人ととして接してきます。

 

だかこそ、率先して休むことへの意義を貫かなければいけません。

私はとにかく眠ることにしました。

多い日などは夕方まで寝ます。

双極性障害解決法:精神疾患の私は、睡眠時間が以上に長い。24時間寝る時がある。
双極性障害・うつ病の私の趣味はローンぐスリーパー。24時間以上寝ることがあります。一見無駄な時間の使い方でしょうが、病気の回復には私的には非常に役に立っています。たの方法でも病気の回復に必要な時間の使い方があると思います。それを紹介します。

 

食事も朝は抜くことがあります。特に休日は。

寝ることで疲れが抜けます。

 

この病気で働いていると通常の人よりも疲れます。

感情を抑え込むこともあるし、もともと体調が良く無いし、会社にも行きたくない。

倍疲れているのですから休んで当然なのです。

 

なにより休日もストイックにリハビリをすること以前に、

平日会社に行っているだけで十分頑張ってリハビリしてるじゃないですか!



いい加減な生活が生み出すヤル気

 

自分の体が求めていることに素直になることが治療への近道です。

寝たいなら寝る。

食べたいなら食べる。

遊びたいなら遊ぶ。

 

もちろん、躁転しないレベルの良識の範囲内です。

躁転の良識を認識していれば思う存分気分転換をすべきなのです。

 

躁転してしまってはスタート以前に戻ってしまうので、管理は必要です。

 

この体が求めることを叶えてあげることによって、

遠回りではあるのですがやる気がみなぎってきます。

 

結論としては、年単位で見たときは近道でもあるのです。

寝まくった日の午後は疲れが取れてスッキリしています。

これも気持ちいいんです。

 

本を読む気になりますし、散歩に行く気にもなれます。

子供の遊びに付き合う気にもなります。

かなり頭と体がクリアになるんです。

 

これを私は規則正しく行動すべきとしていたとき、

午前から眠くてなにもやる気が起きなく、夕方寝て夜眠れないとなってしまいました。

生産性としては、なにも産むことなくボーッとしていたのです。

休日期間中にヤル気が出なくても、週明けの平日に十分な体力で望むことができます。

 

これも十分にヤル気につながります。

「やりたくないなぁ」とはならず、「どれやってやるか!」となるのです。

 

もともと双極性障害やうつ病のような精神疾患になる人は真面目なので、

いい加減にやっても十分丁寧な生活をしているのです。

 

だからこそ、今思っていることよりも一段階崩すくらいの方がちょうどいいのです。

 

心のスポンジをほぐしてあげて、やる気を満たしてあげるのが休日の使い方、

もっというと治療中の正しい行動であると思います。

 

私はいい加減な休日の使い方をしてから劇的に良くなりました。

一時は太ったりしましたし、体力が減ることもありました。

今も繰り返したりしていますが、ヤル気が戻ればそれも戻すこともできます。

 

まずは心の回復を第一に考えて、回復の右肩上がりを止めないために心の疲れを定期的に減らすのがいいと思っています。

私はこの考え方でうまく行っています。

寝る侍

寝る侍

正しいことまで押さえつける必要は無い まとめ

 

もちろん我慢する事は我慢するべきという意見は変わりません。

それは、躁転のキッカケになることを我慢するということ。

 

何もかも我慢するというわけではありません。

治療のための我慢は必要ないということです。

 

この我慢すること・我慢しなくていいことの区別を上手につけるべきだと思うのは最近になってからです。

わかってしまったからです。

 

治療を早める第一が躁転してしまう大ごとをしないこと。

第二に心を休ませること。

 

この2本柱で治療し寛解へ向けて進むのです。

この2者のバランスが崩れると下落します。

 

人それぞれ感覚の違いはあると思います。

寝ることで悪化する人もいるでしょう。

お酒を飲むと癒される人もいるでしょう。

 

私は逆で、

寝ると良くなります。

お酒を飲まない方が良くなります。

本当に人それぞれなのです。

 

だからこそ、失敗しながら自分のセーフティーゾーンを知る必要があるのです。

そして、そのセーフティーゾーンの中で行動して出来るだけ体と心が楽で我慢のバランスが取れるところを探るのです。

 

これが双極性障害という病気の治療過程だと思います。

 

薬はリーマスなど有力なものがあります。

これも冷静な判断を出来るようにするためのサポートとしては十分です。

リーマスを飲みながら、自分のセーフティーゾーンを探るのです。

 

もちろん私も含めて多くの患者は失敗を繰り返します。

その失敗をしっかり文章やメモなどで残して行くことが重要です。

残さなくても大きな失敗はトラウマとして残りセーフティーゾーンを形成します。

失敗も治療の一環ですし、失敗すればするほど心のバランスを取るのが上手になります。

 

恐れずに、でも慎重に・・・

ここまでならいいかなと臆病にバランスの境を見つけ出して行くのが寛解への近道だと思います。

 

何もかも我慢してしまうと、コップの水のようにあふれますから、

いい意味での息抜きで常にガスを抜いて安定した心でいられるようにした方がいいですよね。

 

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