双極性障害解決法:双極性障害やうつ病になったら趣味を作れと言われるが、作らなくていい理由

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趣味を作る必要な全然ないよ ★双極性障害-体験談
趣味を作る必要な全然ないよ

こんにちわ。

双極性障害の吉川です。

 

私の場合双極性障害ですが、最初の5年間はうつ病として治療してきました。

 

よく言われるのは趣味を作るといいという話。

 

あれは、人によっては良いのかもしれませんが私には役に立ちませんでした。

むしろ趣味をなくしたら回復が早まった経験があります。

ここではその事を体験談を通して紹介したいと思います。

山で遠くを見る

山で遠くを見る

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最初は趣味を作って過ごしてみた

良く言われるのが有酸素運動が精神疾患には良いと言われています。

これについて否定はしません。

私もこの話にのっとってジョギングを始めました。

1年以上続けました。

 

楽しく感じましたし、体重も絞れ、筋肉質になって自信がついたのも確かです。

ただし、病気の回復には意味はあまり感じませんでした。

嫌でも続けていたというわけでもないんです。

 

でも病気の根本的なハートの部分での回復が無いからやめました。

それから一度も有酸素運動を意識したこともないですし、

試みる他の趣味も作りませんでした。

でも、回復してきました。

それはジョギングを辞めてから3年後の事です。

もちろん趣味探しと言う観点からは無趣味と言うことです。

静かな湖

静かな湖

趣味を作らなくして普通の生活をしてみた

何も趣味を作らない生活を楽しんだと言うのが正しいかもしれません。

食べたいときは食べて、食べたくないときは食べない。

寝たい時は思いっきり寝て、起きたい時は起きる。

動物的本能に正直になったというのが本音です。

 

だからって、人生を適当にしたというのはありません。

結婚もできましたし、家も建てました。

子供も2人賜り、車もドイツ車を乗っています。

 

たまたま私は趣味を辞めたという事なのですが、

持っていた心の荷物の棚おろしができたタイミングなのかもしれません。

 

やらなくてはいけないと自分に言い聞かせていた心の重荷を下ろしたともいえます。

私が今やサラリーマンとしての成功を手に入れて

うつ病を5年、双極性障害を5年体験してわかる事があります。

体感なのですが、たぶん当たっています。

大事なことを言いますから、これだけ持って帰ってください。

 

普通の人は心のタスクに10個ファイルを開いています。

精神疾患の人の心のタスクは100個のファイルを開いているのです。

精神疾患の人はファイルの量を半分にしただけでかなり楽になります。

回復も近づきます。

 

それでも、すごく仕事をしています。使命感もしっかり持っています。

今まではその力があっても多すぎてついていけなかっただけで、

適切な量にすれば全部こなせる様になるのです。

これって実は凄い事なんです。

 

自分の周りを思い出して、照らし合わせてほしいのです。

 

もう一度言います。

普通の人は心のタスクに10個ファイルを開いています。

精神疾患の人の心のタスクは100個のファイルを開いているのです。

精神疾患の人はファイルの量を半分にしただけでかなり楽になります。

 

心のタスクが半分になるとその中から興味あるのが自然と浮き上がってきます。

それをやるだけで回復が近づきます。

本当にじわーっと自然に浮かび上がってくるんです。

これが趣味をわざわざ作る必要が無いと私が思う事なのです。

寝る犬

寝る犬

余談ですが私が自然に浮かんできた興味

たくさん浮かんできました。

その中でも3つほどお伝えします。

趣味は作るものではなくて、今までの人生の中の興味の中にあるんです。



物理学の国家資格で最高難易度に合格

この資格の合格率はだいたい毎年5%ほどです。

取ろうと思って勉強をしたわけでもなく、大学の時の勉強の延長でしたので、

ちゃんとやってみようという程度でした。

 

2年ほど勉強して合格しましたが、趣味と思ってやっていたので、

RPGのレベル上げのような感覚で楽しくやっていました。

 

もちろん、仕事でも必要な資格だったので取っておくには損は無いと思ってもいました。

結果、合格した後今の会社にハンティングしてもらって年収が2倍の1000万円になりました。

 

がっつり寝まくる

もともと寝るのが好きな家計でした。

父方はほぼ寝ている家計で、親戚一同10~15時間は平気で寝ます。

夕方まで寝てる時があります。

 

母から寝すぎるのは体に悪いと言われていたこと、

世間的に寝すぎはぐーたらと思われることなどから寝るのを控えていました。

 

今は、土日は10~15時間は眠っています。

40歳になってもその眠気はとどまることを知りません。

気持ちよく眠れて、疲れも取れて最高です。

 

無駄な悩み事をすることもなく、お金も使わず一石二鳥です。

 

月曜日に調子を崩すというのは私の体は問題ありませんでした。

 

仕事が面白くなってしまった

ある一定のスキルが付いた時に、他の人より優れていることに気づいてしまいました。

これは、精神疾患の人なら皆同じです。

壁を突破すると恐ろしいくらい凄い力を発揮します。

 

私は、先ほどお伝えした通り土日は寝ていまして、起きたら会社に2時間ほど行きます。

そこで先週と来週の仕事の流れを楽しく整理整頓します。

 

これは、思考停止することとは別で実際に会社に行って整頓するのでリアルです。

想像ではなく現実と言うのがポイントです。

 

翌週の準備を万端にすることで月曜日に出社するのも楽になりますし、

金曜日で終わらなかった仕事を土日に持ってきて良いと言いきかせるとかなり楽です。

 

だれも居ないオフィスでコーヒーを飲んでテレビをつけて机の上をきれいにするのは最高の趣味です。

 

 

私の詳しいプロフィールを紹介しているので、読むと納得しやすくなります。

双極性障害になった私のプロフィールと精神疾患履歴書
双極性障害になった私のプロフィール。10年以上の通院の中で体験した症状を具体的に記します。躁状態で特有の浪費癖についても、すごい金額をなくしているのでランキングに(涙)発症から今までどんどんひどくなっていく様子がわかるように時系列で書いているので、同じような体験をした人こそ共感していただけると幸いです。

 

趣味を無くすことが大切な理由のまとめ

上でなんとなく伝わったら嬉しいのですが、

特に作った趣味は無いんです。

もともとあったけど、埋もれていたものなんです。

でもそれによって、健康とスキルが向上しているもわかると思います。

 

趣味を作った方がいいという本や先生の話は、

健康な人が勉強して私たちに教えているだけで

実際は趣味を作らなくてもいいんだという事です。

 

大切なことをもう一度ここで書きます。

普通の人は心のタスクに10個ファイルを開いています。

精神疾患の人の心のタスクは100個のファイルを開いているのです。

精神疾患の人はファイルの量を半分にしただけでかなり楽になります。

半分の50個にしたときに、その中から2~3個興味のあるものが浮かんでくるんです。

ごく自然な感覚です。

浮かんでこなければタスクをもっと減らした方がいいです。

30個にしたって普通の人の3倍は仕事しているのですから。

 

ぜひ、趣味探しと言う興味の無い事から探すのをやめて、

今の心のタスクを減らすことで趣味を見つける方法をとってみてください。

 

逆説的ですが、整理整頓すると見えてくるものは部屋掃除だけではないと感じられるはずです。

 

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