双極性障害解決法:健康な人へ・・・気づいてください。大切な人の為に。

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★双極性障害-体験談

 

こんにちわ。

双極性障害の吉川です。

 

このページは双極性障害の人が見るページではなく、

「健康な人」が心の病になりそうな人を支えるためのページです。

マジメに、精神疾患を患っている人は2つのタイプがいます。

自分が精神疾患であると気づいていない。

  ⇨どんどん悪くなるから早めの対策を。大切な人の変化くらいわかりますよね。

精神疾患であることは認識しているが、遠慮して黙っている。

  ⇨聞いてあげるスタンスを作ってください。聞くんです。回答を求めていません。

この2つについて、病人側の意見をつづります。

私がつづることは健康な心を持った人には「理解できない」でしょう。

しかし、「理解できない」では済まされません。

自害してしまうほど、追い詰められている人の心を理解するように連れ添ってください。

 

理解している人が「あまりにも少ないので」ちょっと怒り口調でお伝えします。

それほど大事なことです。

心の病を持っている人の言いたいことを代弁したいと思います。

偉そうなことを言います。本当にすいません。

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双極性障害や精神疾患を理解する事を試みてください

なぜ理解することができないのでしょうか?

 

答えは簡単です。

 

あなたが、その病気になっていないから。

例えば、足を骨折した人がいます。

当人と同じレベルの足の痛みと不便さを理解できるでしょうか?

できるとは思えませんし、できません。

 

では、足を骨折した人に対するとき2つの考え方ができると気づきますか?

①痛いんだろうけど、自分じゃないから時間がかかってもイイから荷物を運ばせよう。

 やれと言えば、やってくれるでしょう。真面目な人だしね。私は助かるし。

 

②痛いんだろうな。どういう風に痛いのかな。早く治って手伝ってもらえるように、

 今は休んでもらって後で荷物運びを手伝ってもらおう。それまで私で頑張るから。

 

おそらく、精神疾患の患者さんを相手にしているとき、

悪気が無くても①を選んでいる人がほとんどです。95%はいると思います。

5%は親が精神疾患だった人だと思われます。

本来は②であるべきなんです。

 

私もプロフィールで詳しく書きましたが、

祖父がうつ病で自殺しています母は現在もうつ病で家から出られません

だからよくわかります。そして、わかってほしい理由もわかります。

詳しい私のプロフィールはこちらをご覧ください。

双極性障害になった私のプロフィールと精神疾患履歴書
双極性障害になった私のプロフィール。10年以上の通院の中で体験した症状を具体的に記します。躁状態で特有の浪費癖についても、すごい金額をなくしているのでランキングに(涙)発症から今までどんどんひどくなっていく様子がわかるように時系列で書いているので、同じような体験をした人こそ共感していただけると幸いです。

 

悪気が無いので、むしろ質が悪いと考えてください

悪いと思っていないので、思考を直そうと思う事すらしないのです。

 

その考えをただすのは、本人のみです。

つまりあなたです。真剣に想像してみてください。

 

骨折した人は目で見てわかります。精神疾患は目で見てわかりません。

 

想像力を働かせて、昔と感覚が違ってきていないか見つめてあげて下さい。

 

あなたが心療内科の先生でありカウンセラーなのです

 

心療内科に初診の申し込みをして行ったとしても、

なんの薬が処方されるのか、何を先生に聞かれるのかなんて99%全員一緒です。

おそらく、病院に一緒に診察に行くと、個別に話を聞いてくれる先生がいるでしょう。

その先生に正しい症状を伝えることができるのは

「健康な心を持って、身近にいるあなた」だけなのです!

本当に本気で考えて、思って、支えて、聞いてあげてください。

正しい症状を伝えることができれば、回復する期間も短くなるし、完治も期待できます

私みたいに手遅れになってもイイなら、別に無理は言いませんが。

 

精神疾患であると気づいていない人への対応

気づいていない人はそれなりの「ポリシー」があるのでしょう。

おそらくは、自分のスキルが足りないとか、疲れがたまっているなど

簡単な理由で現在の不調を表現することと思います。

精神の影響とは考えないようにしているのでしょう。

悪い上司や、悪い知人が精神的に追い詰めているのかもしれません。

負けたくないから頑張っているのかもしれません。

 

本人は気づいていないし、気づきたくないと思っていると思うのです。

 

だからこそ、家族や恋人が気づいてあげる事が大切なのです。

大切な人に最近こんな事ありませんでしたか?

・笑わなくなった。むしろ暗くなった。

・オシャレをしなくなった。毎日同じ服を着るようになった。

・お酒の量が増えすぎている。

・ちょっとしたことで怒りやすくなった。

・喜怒哀楽がすごく減った。

・ストレス発散の為と、浪費するようになった。

・異性との交わりを強く思い、行動に移すようになった。

・人といるのが好きな人だったのに、一人にしてほいしと言うようになった。

・睡眠時間が著しく変化した。ものすごく夜更かしで朝寝坊。

・食事をとる量が減った、もしくは、非常に増えた。

・外に出ることが減った。

・不眠症になった。

・話す量が減った。

                               などなど・・・

 

普通では、急に人間の性格って変わることではないですから、

これは危険信号であると言えます。

 

いきなり病院に連れていくことは難しいので、

まずはしっかり話を聞いてあげましょう。

 

このパターンの人は、ちょっとやそっとじゃ話を全部してくれません。

私がそのパターンですから、よくわかります。

 

もう自分の心にバリアーを張っているのでしょう。

10回話しかけて、11回目で話してくれるくらいの覚悟で聞いてください。

あくまで自然に優しく。

 

一度心のバリアーを外した相手には色々話してくれると思います。

泣いちゃう場合もあるかもしれません。

愚痴をたくさん言うかもしれません。

早い段階だったら、この時点で病気にならずに助かるかもしれません。

 

話をしっかり受け止めながら聞いてください。

大切なのは、

聞くということです。回答を述べることは求めていません。

「でも」「だって」「私だったら」「あなたの場合」など、

あなたの解決策を伝える必要性は全くないのです。

 

あなたは主治医だという事。

よく聞いて診察するのです。

そしてカルテに書き留めるのです。

 

本当の心療内科の先生に正確に伝えるために

 

話を聞いて時間がたっても変わらない場合、症状が悪化している場合は

病院へ一緒に行ってください。

 

ただし、このパターンの人はプライドが高いので心療内科に行きたがりません

しかし確実に、しかもプライドを傷つけることなく病院へ連れていく方法は1つあります。

不眠症です

 

女性
女性

不眠症だと、疲れが取れないから大変だよね。

きっと良い睡眠が取れれば、仕事も生活も良くなるよ。

気持ち良く眠れるように、睡眠導入剤をもらいに行こうね。

私も一緒に行くからね。

 

このレベルの人はかなりの確率で睡眠障害を感じていますから、

病院に一緒に行くことを受け入れてくれると思います。

 

とにかく病院へ連れて行ってください

 

おそらくは、うつ病と診断されると思いますので、しっかりした薬と治療法がわかります。

話を聞いていたことも、あなたから先生に伝えることで薬の量や種類も正しいものになるでしょう。

 

本格的な精神疾患になってしまうと大変なので、これは頑張りましょう。

お互いの為なのです。



精神疾患であると気づいていて遠慮して秘密にしている人への対応

自信でもうすでに精神疾患であると気づいている人もいます。

それでも通院しない人もいますし、通院を秘密にしている人がいます。

 

通院していない人には上記の方法でよいと思います。

一刻を争うので。

 

秘密にしている人も、プライドが原因だと思います。

精神疾患に偏見を持っているか、周りの人が偏見をもっているかのどちらかです。

 

しかし、今の時代は精神疾患に偏見を持つ人は減ってきているのも事実

そして社会も認め始めたのも事実。

いわゆるハラスメントによって引き起こされる病気でもあるので、

当然のように今はハラスメントをする人は社会的地位を落としています。

 

今は、そんな一昔前の根性論の被害者となってしまった人が主張できる時代なのです。

とは言え、自己紹介で精神疾患を伝えるほどではありませんが。

 

このパターンの人の気持ちに気づく方法は、理解者であることを信じてもらうことです。

あなたがすることは、うつ病の本を自発的に買って読んでみましょう。

あなたから学ぶことを始めることはとても素晴らしいことです。

 

間接的な方法として

私の経験ですが、パートナーがうつ病の本を買ってきて読んでいた時には、

涙が出るほどうれしかったことを記憶しています。

それだけでも、特効薬かもしれません。

 

直接的な方法として

一気にズバッと言ってみるという方法もお勧めです。

「会社で辛いことがあって、心が悲鳴を上げてるでしょう?聞くから、話してみ」と。

女性だったら姉さん女房な感じで、男性ならお兄ちゃんのように。

胸を貸すから、泣くなり話すなりガッツリ受け止めるぜ!とういうスタンスが最高です。

 

時間は待ってはくれません。病気の進行も含めて。

だから正攻法で行くのが一番良いと思います。

 

両方の方法とも、上手くいく場合と、怒らせてしまう場合がありますが、

どっちに転んでも成功です。

結果として、胸の中に封印した巨大なモヤモヤを体外へ出すことには成功しているのですから。

 

最初から、何が起きても受け止めてやる!という気持ちで行くのがベストです。

健康な心のあなたに、して欲しい事

こんな私のページを検索してみていただいている真剣な人は素晴らしいと思います。

ありがとうございます。

ぜひ、他の方のページや本もたくさん読んでください。

 

私から健康な心をおもちのあなたにしてほしいことは1つ

 

愛情をもって接してあげてください

 

怒らせても、喧嘩しても、泣かせても、泣いても、

その人の事を思って、今より良くしようと努力した結果ですよね。

 

その気持ちって本気であればあるほど届くんです

 

私も怒ってしまって、喧嘩したこともありましたが、

後で、ありがとう。って心の奥から湧き上がってくる温かいものを感じました。

 

大切な人から見返りを期待している人はいないと思います

せっかくあなたは健康な心を持っているのですから、

子を見る親のような愛情で

辛く、深い沼に埋まってもがいている人を助けてあげてください

きっと、昔のように楽しく幸せな日が来るのは、そう遠くない未来になると思います。

私もそうでしたから。

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