双極@日々学び:辛いうつ状態を長く経験して抜け出した3つの光

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私の暗闇のトンネルを抜け出した経験を聞く男性 ★双極性障害-体験談
私の暗闇のトンネルを抜け出した経験を聞く男性

 

双極性障害であると「躁状態」と「うつ状態」を繰り返して疲弊してしまいます。

まさに、今回はその典型的な経験をしました。

 

とても辛かったのは、その「躁」と「うつ」の波が大きかった事下落のスピードが速かった事が要因でした。

 

出張の飲み会で躁転して人に大迷惑をかけ、その罪悪感で大うつ状態になったのです・・・

 

しかし、乗り切れたのは、15年以上も双極性障害やうつ病の精神疾患を患ってきたからこそ、出口と言えるタイミングを知っていたからかもしれません。

 

初めて病気になる人や、病歴が短い人はそのサインを知りません。

サインを知らないことで、

 

 

このトンネルを抜けることはできないのではないか?

 

 

と思ってしまいます。

そんなことはありません。

 

今回は双極性障害やうつ病の重い症状を抜け出すサインを3つ紹介します。

 

光線と都市の夜景

光線と都市の夜景

仰向けで寝ているキジ白の子猫

仰向けで寝ているキジ白の子猫

 

こんにちわ。

双極性障害でフルタイムで働いている吉川です。

 

久々に大きな辛い時間を比較的長く経験しました。

記事も大幅に書くことができずに、悔しい思いが大きかったです。

むしろ、

ふさぎ込んでいる時間が長く、まるで泥沼に飲まれた状態でした。

風景もモノクロでした。

 

しかし、私は回復のタイミングの3つのサインを知っていたので、静かに待ちました。

 

そして、予想通りそのサインを感じ、その直後回復したのです。

詳しくお伝えします。

 

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まずは、辛いときは頑張らない、良く眠る

 

3つのサインの紹介の前に、とても大切で私も取り組んだことを簡単にお伝えします。

 

・頑張らない

・休養をしっかりとる

 

当たり前ですけど、日々の生活をしているとできないのも事実です。

出来る範囲で意識して行うだけでも十分に効果を得られると思います。

 

仕事も、運動も、趣味も、家庭も1ランク下げて手抜き(いや、適度)で行います。

数値イメージで言えばいつも100%だったら80%にするくらいで良いのです。

 

会社を30分早く帰るとか、30分やっているふりをするとかでも良いです。

そして、負担が少し減ったところで休養をしっかり取ります。

これも無理して休養を取ったら本末転倒なので適度で良いです。

 

いつもより30分早く寝るとか、休日は昼寝・夕寝を入れるとか、サプリメントを飲んでみるとか・・・その程度で良いです。

ここで、休まず頑張ってしまうと、この後紹介する重要なサインが出てきませんので、必ず実践してくださいね。

 

サイン自体も簡単な事なのですけどね。

 

頑張らない事を頑張ってください!

 

仰向けで寝ているキジ白の子猫

仰向けで寝ているキジ白の子猫

サイン1:親しい人となら楽しく話したくなる

 

完全に泥沼のトンネルに入ると何もしたくなくなります。

 

 

私の場合、

布団から起きることができません。

トイレにも行けません。

ご飯を食べるのもおっくうになります。

カーテンを開けないし、テレビも見ない。

もちろん誰とも話したくない!

 

 

だから布団でくるまって眠り続けているのです。

これが実はサボっているわけでもなく、本能で行っている最強の休養なのですけどね。

 

少しづつ回復してくると、人間最初の欲求が出てきます。

 

 

「承認欲求」です。

 

 

精神疾患の場合、食欲は先に来ないんですよね。

ちなみに、寝まくっているので睡眠欲は完全に満たされています。

 

承認されたい人とは、代表的な対象として「親」「妻」「最大レベルの親友」となります。

この人に話したいと思えたとき「それはサイン」です。

 

話す内容は「病気の辛さ」でもなく、「何かの愚痴」でもなく、

日常の些細な事であることが条件です。

 

私の場合、腕時計が好きだったので携帯電話で母親と腕時計の話で盛り上がりました。

また、野球が好きだったので妻と野球の話で盛り上がりました。

 

母は、時計は良く知りません。妻は、野球を良く知りません。

でも、聞いてくれました。

 

操転でガツガツ話すわけでもなく、ゆるりと話していたので嫌がられませんでした。

だから大丈夫です。

 

結論です。

そうやって、何気ない会話ができれば間もなくトンネルを出る機会がきます。

きっと出口の光が見えるはずです。

 

まぁそう焦らず、次のサインを待ちましょう。

 

夕暮れの砂浜に座るカップル

夕暮れの砂浜に座るカップル

サイン2:寝起きが重くなくなる(軽くなるという意味ではない)

 

朝の寝起きが「なんとなく軽くなる」という体験がサインです。

3日続くか、1週間で3日あるか、どちらかで良いと私は思っています。

 

 

私のパターンはこれです!

 

 

寝つきが良くなっている。

 ↓

寝つきが良くなっているのは、余計な不安や思考が減っている。

 ↓

睡眠中の質が上がっている。

 ↓

休養がしっかりと取れ始めている。

 

 

と、私は感覚で感じ取っています。

 

 

だいたい、私の場合、ひどいときは午前2時過ぎまで眠れませんし、

朝は眠くて起きれません。平日は無理しておきますが仕事がだめです。

土日は昼過ぎまで眠ってしまいます。

 

これが悪いときの典型例です。

まさに、寝つきが悪く、睡眠の質が良くないのです。

 

逆に言うと、寝つきが良く、睡眠の質が良くなっていれば回復のサインなのです。

 

精神的に言うと、徐々に不安材料が減っているのでしょう。

身体的に言うと、私はかるーいウォーキングをして疲れさせました。

 

精神的と身体的は、「卵が先か鶏が先か」と同じでどちらでもやりやすい方を取り組めばいいのです。

 

最強の治療法は、リーマスでもその他薬でもなく、重要な休養で特に最強なのが良質な睡眠なのは間違いありません。

 

良い寝起きを感じたら、もうすぐ地獄のトンネルから出られるチャンスが来る!と期待してください。

 

もちろん、睡眠導入剤を飲んでもいいですからね。

私はハルシオンやマイスリー飲みまくりですから。

 

起床後に朝日を浴びる女性の後ろ姿

起床後に朝日を浴びる女性の後ろ姿

サイン3:身だしなみ・ファッションに興味が戻ってくる

 

これは、本当です。

 

うつ状態のときは、1か月洗っていないジャージで外を歩いても気になりません。

ひげも剃りませんし、風呂にも入らないほどです

これは、かなり危険な状況だと回復してから気づくものです。

 

私も波がありますので、15年位で数10回地獄のトンネルに入りましたが、

例外ではありませんでした。

 

でもね、回復してくると身だしなみが気になり出してくるんです。

これがサインです。

 

ひげも剃るし、寝癖も直します。風呂も入ります。

洋服もちゃんと選んで着るようになります。

 

これは、自然発生的なもので、辛いときに無理に身だしなみを整えた方が良いというのではありません。

 

調子が良くなってくると、自然に身だしなみが気になってきてしまうのです。

だからその時までしっかり休養を取る必要があるのです。

休養期間中は身だしなみボロボロでOKですよ!

 

 

私はいつもボロボロで過ごしていました!

 

 

良くなり始めると・・・

体の一部でも気になりだします。

例えばひげ。

 

ひげを剃るようになると、髪型が気になりだします。

髪型を整えると、ファッションが気になりだします。

ファッションを整えると、体系が気になりますのでウォーキングはじめちゃいます。

 

これは、段階的に表れてくる最高レベルのサインです。

 

そして、芋づる式にどんどん気になるところを直していくと、回復しているのです。

 

人によって時間がどれくらいかかるかわかりません。

私の場合、ひげ~ウォーキングまで早くて2週間くらいです。

 

焦る必要はないので1か月以上かかってもいいです。

もちろん、後退することも十分にあり得ます。

 

それでもいいのです。

 

何かをして後退しと言うのは、本当の意味では前進なのですから。

本当の後退は何もしないという事なのです。

 

だから安心して失敗もしてください。

行動しているので、失敗も前進です。

 

「身だしなみ・ファッションに興味が戻ってくる」

 

これが、私が回復直前にくるいつものサインです。

楽しみに休養だけに専念して、サインが降りてくるのを待っていてください。

待っているだけで大丈夫です。

急にサインは天から降りてきますから(笑)

 

ドレスシューズの靴紐を結ぶ人物

ドレスシューズの靴紐を結ぶ人物

これらのサインが出るとどうなるか?

 

これらのサインが出ると、それはもうすぐ回復期に入るよ!

と、いう事なのです。

 

サイン1よりもサイン2、サイン3の順で回復が近くなります。

 

焦ってこの行動をとる必要はありません。

 

先に言ったように「仕事や生活を頑張らない」「よく休養を取る」を優先し、

じっくり休んでいく中で「自然発生的に」サインが現れます。

 

だから自発的に行動に起こすことはないのです。

言ってしまえば、休む以外は行動は不要です。

 

ただ・・・

 

〇〇がしたいなぁ。

 

と、フッと思ったら行動してみてください。

それは、あなたの心が求めている欲求なので義務でなく興味だからです。

 

私の場合は、

喫茶店に行ってコーヒーを飲んだりしました。

または、時計が好きなので時計店の商品を見に行きました。

大型スポーツ店に行ってウェアを見て楽しい気分になりました。

 

それは良い兆候です。

 

きっと回復するでしょう。

それも小さなサインです。

積み重なれば大きなサインになるでしょう。

 

 

辛いうつ状態を長く経験して抜け出した3つの光まとめ

 

私の回復の光はこの「サイン3つ」プラス「小さな興味」でした。

 

双極性障害やうつ病の精神疾患の人にはこの光で90%は合っていると思います。

後の10%はあなたの趣味の部分で、つまり楽しむ部分です。

 

だから、このサインを信じてください。

 

うつ状態の時は、

 

この辛い地獄のトンネルを抜けることはできない!

 

と思います。

私も思いましたし、長いトンネルでした。

 

でも、抜けることはできました。

定期的にトンネルに入ることがあっても出方がわかっています。

 

希望さえあれば人は前を向いて進んでいけます。

希望を持つのです!

そして、その希望は本物です!

安心してください。

必ず暗いトンネルの先に光が見えてきます。

 

光と出口が見えそうになる前に、「見えそうだよ」とサインが送られてきます。

 

苦しいときは次の苦しいときを短くするための訓練です。

あなたに乗り越えられると神様が与えてくれているのです。

 

安心して、今の時期を静養し、ゆっくり回復していきましょうね。

 

その他、私の多数の体験談は↓こちらから全て見れます。

私の双極性障害体験談-すべての一覧

 

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